広島安佐ロータリークラブについて

クラブのサポートと強化

[クラブ強化推進部門・委員会について] クラブ強化推進部門の重点方策

Ⅰ【積極的な活動参加】
出席は会員としての最小限度の奉仕であり、出席なくしてロータリーの目的は達せられない。この委員会は、すべてのクラブ会員があらゆるロータリーの会合に出席すること(地区大会・IM・国際大会の出席も含まれる)を推奨する方法を考える。ロータリアンにとって最大の権利と義務は100%出席です。

(目標達成のための方策)
ロータリアンの最大の権利と義務は例会出席によるフェローシップ(親睦)にありますから出席率はことさらにクラブから勧めるというよりも、会員が率先して出席すべき事項で有ることは各会員とも承知の通りです。
当安佐ロータリークラブの出席率は好成績で推移していますが、更に100%を目指す上での方策として、現在以下の方策を実施しています。

○集いやすい例会場 (リーガロイヤルホテル広島)
○楽しい雰囲気作り (挨拶から始まるおもてなし)
○身になる卓話 (推進月間卓話や、部外講師の招聘)
◯ロータリークラブ・セントラルと共にコミュニティの共有化
○IAを含め次世代に橋渡しができる魅力あるプログラムを作成
○入会3年以内の会員のロータリー学習機会を増やす
○IM・地区大会・RLI等の公式行事の配布物を回覧し、継続・新規参加意欲を高める
○各奉仕活動の一般参加メンバーへの参加証書の交付
○「四つのテスト」を例会で唱和

Ⅱ【会員増強計画】
この部門は、絶えずクラブの充填及び未充填職業分類表を検討し、未充填の職業分類を充填するため適当な人物の氏名を理事会に推薦するよう積極的に努めなければなりません。新会員を推薦し、クラブの会員増強に寄与することは、ロータリアンの責務であります。

《目標》本年度1名の会員純増を必達 / 3事業年度以内に25名のクリアを確実化

会員増強委員会

(目標達成のための方策)
現会員数17名それぞれに向う2年以内に最低1名のゲスト出席(クラブ勧誘)を求め、本クラブの奉仕活動を知って頂き、クラブイメージの共有可を行うことは広報活動にも合致し、将来のロータリアンの発掘出来る良い機会となる。既存会員にとっても会員増強に意識が強まり、具体的な増強活動に繋がるものと考えます。
(17名ですから二年間で平均すれば毎月1名のゲストが来場する事になります。)

クラブ研修リーダー

【方針】
新入会員はもとより、入会3年以内会員はRIの理事会が決議した目的に沿って、年度毎の活動的な学習プランを作成し奉仕、指導力、国際交流、そしてリーダーシップを開発する機会を通じて新世代の全体的なリーダーとして、能力を高めることを目指します。

SAA委員会(出席委員会)

【方針】
SAAは会場責任者として会場の管理、出席・欠席の管理を行うだけでなく、本来の例会進行も役割の一つです。23-24年度は、SAAに会場運営をして頂く事を考えています。変化に対応していくことを基本とし、クラブ内に新しい風土を醸成していくよう努めます。

クラブ管理運営部門

【方針】
◯各例会を親睦(会員の相互理解と信頼)及び自己研鑽の場として充実強化する
◯例会における「四つのテスト」を唱和
◯ロータリークラブ・セントラルを用いてのCLPの推進
◯長期ビジョン検討委員会で、現在継続事業として設置している奉仕活動についてもその効果を再度検討し、継続・見直しの検討を行います。各奉仕委員会と協議し理事会へ上程
 ①継続事業の中で10年を経過した奉仕活動の振り返りと見直しの実施
 ②実施事業の中で、奉仕活動の理念に沿っているか検証

親睦委員会

【方針】
親睦委員会を中心に楽しさを醸し出しながら会員メンバーの相互交流と力強いダイナミズムを造ります。 親睦委員会がより多くの交流と、クラブ運営の主導に向け、月一回程度のミーティング等行うことで、クラブの活性化を行い、実りある例会を目指します。夜間例会等の事業のある時は、例会にて親睦委員会報告をすることで会員相互の理解を積極的に図ります。

プログラム委員会

【方針】
ロータリーは「入りて学び、出でて奉仕」と言われます。その学びの場が例会、特に「卓話時間」です。会員による卓話も相互理解の上で重要ですが、特に外部から招くゲストによる卓話は大いに勉強になり、触発するものがあります。できるだけ幅広い分野からゲストをお呼びして、有意義な時間を作っていきたいと思います。

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