広島安佐ロータリークラブについて
ロータリーの目的(RI理事会決議)
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎としての奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。
具体的には次の各項を奨励することにある。
第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること
第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとすること
第3 ロータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活において、日々奉仕の理念を実践すること
第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
「ロータリーがしかるべき運命を切り拓くには、常に進化し、時には革命的にならなければならない」ポールハリス
7つの重点分野
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Ⅰ 平和の推進
Ⅱ 疾病との闘い
Ⅲ 水と衛生
Ⅳ 母子の健康
Ⅴ 教育の支援
Ⅵ 地域経済の発展
Ⅶ 環境の保護 -
ロータリー特別月間
- 7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月 - 母子の健康月間
会員増強・
新クラブ結成推進月間
基本的教育と識字率向上月間
/ロータリーの友月間
地域社会の経済発展月間
/米山月間
ロータリー財団月間
疾病予防と治療月間
職業奉仕月間
平和構築と紛争予防月間
水と衛生月間
環境月間
青少年奉仕月間
ロータリー親睦活動月間
- 7月
始めに
広島安佐ロータリークラブは現在会員数がクラブ維持に必要な最低人数20名を下回る15名で、存続の危機にあります。これを機に皆でクラブの未来について真剣に考え話し合うことが最重要課題であると考えます。広島安佐ロータリークラブがこれまでに行ってきた活動をブラッシュアップし、今後のビジョン、有り方、活動方針を考え、希望の持てるクラブを目指します。まずは自分たちの足元を固め、そこからいかにロータリーの目的を達成していくかを念頭に置き、7つの重点分野を見据えた取り組みを行うことで、クラブ全体のレベルアップと会員のモチベーションアップに繋がっていくよう取り組んでまいります。より良い奉仕、親睦活動をする上で最も大切なのは、会員全員がロータリー活動の意義を理解した上で自覚と責任を持ち、活動を楽しむことだと思います。そのためにクラブフォーラム、委員会を活用し、ベテラン会員も入会の浅い会員も、それぞれがロータリアンとしての知識を教え合い、習得することで一人一人の意識改革に繋げたいと思います。これまで以上に勉強会や懇親会を設け、小さな意見にも耳を傾け、誤解や相違を極力無くすることで、皆が一丸となり広島安佐ロータリークラブを盛り上げるよう促していきたいと考えます。
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クラブのサポートと強化
◯クラブの刷新性と柔軟性を育てる ◯様々な奉仕活動への参加を奨励する ◯ロータリー財団に対するロータリアンの知識・参加・寄附の向上 ◯若い会員の勧誘と維持 ◯リーダーを育成する ◯クラブと地区の戦略計画による連携強化
方針・方策 -
人道的奉仕と重点化
◯ポリオを撲滅する ◯青少年や若きリーダーの支援、およびロータリーの七つの重点分野と関連したプログラムや活動において持続性を高める ◯他団体との協力やつながりを深める ◯地元と海外の地域社会で多大な成果をもたらすプロジェクトを検討する
方針・方策 -
公共イメージと認知度の向上
◯例会報告・クラブ行事等の内容を毎週記録として残す ◯会員に必要なロータリー情報・RI情報等を月報として提供 ◯ロータリーの友への出稿 ◯メディアへのパブリシティの積極的なアプローチ
方針・方策
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